2013年11月25日月曜日

欧州遠征2連戦

結構、時間が空きました。

オランダ、ベルギーとの2連戦を1勝1分けと好成績で終えた日本代表。

世間では、10月の2連戦が負けていたので、本田を外せやら、ザック解任やら、無責任な論調が後を絶たない感じでした。

内容を見ないで、結果だけしか見ない。まあ、当たり前っちゃ当たり前ですけど、それを代表OBがやってたことには腹立ちましたね。

今回、新たな選手を起用したから上手くいったとか言われてますが、基本的にやってることは変わらない点を考えると別にそこじゃないよと言いたくなります。

勿論、山口の存在は際立っていたし、酒井宏はよかった。森重も合格点でした。

しかし、勝因をあげるなら選手のコンディションが良かった、、という事でしょうか。
ザックがコンディションを見て起用したとも言えます。

やっていることは変わらないのです。

セルビア戦は相手CBが強かった事もあって、決めきれないで終わっていましたが、今回は決めた。

本当にそこの違いでした。


ベラルーシに負けたあと、本田と遠藤がチャレンジしてる事があると言っていました。

どうやら、崩しの部分のダイレクトプレーだったみたいですね。
オランダ戦の2点目、ベルギー戦の2点目、3点目。

全て、ダイレクトプレーからチャンスを作り出して決めた点でした。

どんなに良いチームでも3人以上が絡んでのダイレクトプレーは止めるのが難しいです。

そこを共有して結果を出したのが今回の遠征だったのかなと。10月は上手くいかなかったけど、今回ある程度の形にしてきたみたいですね。


それとよかった点がもう一つ。
前からの守備、ハイプレスが効いていた点。
なかなか、ラインを高く保つのはDFには酷なんですが、勇気を持って前に出ていた。これが結果に繋がったかなと。

抜けられて決められたミララスの点や、内田の処理が中途半端になったラフィーの点。

あれはミスからの失点でしたけど、ラインを高く保つサッカーでは起こりうるミス。
バックステップやら後ろ向きの守備をしなくてはいけないので、跳ね返すのが難しくなります。

内田はバックステップしながらキーパーに返そうとしたミス。
川島のミスは上がり過ぎたDFのカバーをしようと飛び出した判断ミス。酒井高は、、まあやめてくれとは思いましたが。

失点は防げた部分もありますけど、こういうサッカーする以上しょうがない部分もあるのかなと。

失点に目を向けるよりも得点に目を向ける方がいい。


こういうサッカーをする中で、勝ち切るという癖が大切な気がします。
逆に、取られても取り返して逆転勝ちするようなチームになるのを期待したい。

オランダ戦がまさにそれで、逆転勝ちのチャンスでしたね。

強豪と言えど、相手も人間。
同じ人間なのだから疲れたりします。

その隙を突いて勝つというのが、今のチームには求められているのかなと。



11月の2連戦で一定の成果を見る事が出来た事に本当に嬉しく思います。

このまま精度を高めて行けば、W杯で世界を驚かすというのも出来るのではないかなと思うんです。


あとは本当に、コンディションを整えて、ピークをW杯にしてほしい。
応援しています。

2013年9月9日月曜日

気がつけば

ウルグアイ戦とグアテマラ戦のレポートを書いていませんでした。

簡単に言うと、

ウルグアイ戦は「そんなもんだよね〜」

グアテマラ戦は「参考にならん」

でした。


強い国と弱い国、差が激しい。
今の日本代表を測る指針にはならないかな。
まあ今のウルグアイに勝つって、メキシコに勝つよりも難しいですからね。


明日はガーナと対戦します。

主力が来日しないということで、参考にならないと言う人もいるかと思いますが、そんな事はありません。

アフリカでかなりの強豪に入る国。

まずは身体能力と言う方がいるかと思いますが、ガーナはパスワークもうまいです。

この間のU-20でも、活きの良い若手が活躍してましたね。


アフリカ勢とは意外や意外、初対戦のザックJAPAN。
日本代表の今の戦術はハマればアフリカ勢には強いと思います。
なぜかと言うと、プレスをかけて囲い込む守備。
アフリカ勢は勢いがつけば手に負えませんが、うまくいかなくなると途端に集中が切れる傾向にある。

攻撃陣の集中を切らせば、緩慢なプレーに終始するのがアフリカ勢。
守備にも穴が空いてきます。

岡田JAPANの時に四点取ってましたよね。
単純に昔のチームと比較できませんが、今のチームは攻撃陣がウリ。
もしかしたら、得点を量産するかもしれません。

柿谷の初ゴールを期待したい。
ガーナ相手に取れれば自信になるでしょうね。

守備には森重と吉田を使ってもらいたい。
今野も良い選手ですが、やはり世界相手と考えると、背の高さという問題があります。

森重も世界から見れば背が高い方ではありませんが、空中戦は強いし、足元もうまい。

森重ー今野では、吉田ー今野からあまり変わらない組み合わせですが、森重ー吉田なら高さと強さを備えたCBコンビになります。

是非、計算できる今野を控えに、森重ー吉田を使っていってもらいたい。

アジア相手から世界相手に目を向けはじめ、柿谷がレギュラーを掴みつつあり、良い傾向です。

その他のポジションでも争いが活性化してくればジーコJAPANの時のような惨敗はないでしょう。

少なくとも、GL突破の争いはするかなと。

自分達のサッカーで強豪国に勝つのは、まだ無理という事がコンフェデ杯三戦で分かり、ウルグアイにも分からされて、ちょっと格上くらいのガーナとの一戦。

どのくらい、出来るのか見たいと思います。

2013年8月9日金曜日

ウルグアイ戦 日本代表発表

ウルグアイ戦のメンバーが発表されました。

個人的には東アジア杯のメンバーがこんなに入っている事に驚きました。

豊田、柿谷、森重は入るかもしれないな〜とは思っていましたが、まさか工藤と山口螢、青山まで入ってくるとは

ザック思い切りましたね〜。

ただ、チャンスを与えたいと言っていたのでテコ入れのポジションに、期待してる選手を抜擢したって見方ができるかと思います。

今回の人選で一つ気になった事があります。

本田のポジションの控えがいないこと。中村憲が外れてボランチの青山、高橋、山口螢が入ったのが気になります。
今回だけって事もあるかもしれないですが、柿谷はトップ下とも考えているのかなーと思います。
組み合わせによっては、豊田ー本田、柿谷ー本田、豊田ー柿谷?

テストしたいのかもしれませんね。

あと、森重には期待してます。
吉田ー森重で高さと強さを備えたCBコンビを形成して欲しい。
勿論、今野はリスペクトします。

ですが、森重のポテンシャルは今野の代わりになりうる。
対人の強さ、カバーリング、ビルドアップ。今野の得意な事を備えていると思います。スピードもあるし。
経験というハンデはありますが、安定感をつければ必ずスタメン奪取できる。

吉田は?という人もいるかもしれません。
吉田をなぜ外せないかと言うと、CBであれだけ恵まれた体格と技術ある選手は残念ながら日本にはあまりいません。ときどき、ポカするとはいえ、まだベテランではないし、これからブラジルW杯以降の代表を支える選手。

勿論、吉田が調子悪すぎなら、森重ー今野でも良いですが、現時点からのレベルアップにはならないでしょう。
理想はCBには高さが必要だからです。


ボランチでは山口螢に期待してます。
クルピは最近、C大阪で山口を攻撃的なポジションで使っていますが、恐らく完成されたボランチにするための布石。

ブラジル代表を見れば分かりますが、ボランチが点を取るんです。エメルソンしかり、アーセナルにいた名前忘れました、、、2002年の時の選手、現代表のパウリーニョ。

強い時のブラジルはボランチが良い。

元々、守備には定評のあった山口。攻撃が出来れば、もう一段階上の選手になれますよね!
スタミナと守備の土台があるので、あとは経験と攻撃性能ですね。

豊田、柿谷に関してはいろんなところで言われているので書きません。

日本代表の得点力をアップさせる働きをしてほしい。


今回のウルグアイ戦。
ウルグアイのFWに目がいきがちですが、元々は守備の固いチーム。こじ開ける事が出来れば、他の強豪国にも通用するメンツって事ですね。

日本代表の攻撃が通用するか、カバーニ、スアレス、フォルランらを抑えることが出来るか、楽しみです。

2013年7月25日木曜日

東アジア選手権に期待する事

コンフェデ杯が終わり、新戦力のテストとして位置づけされた東アジア選手権。

二試合が終わり一勝一分け。

オーストラリア戦の感想です。


個人的には斎藤は得点こそ良かったけど、他のプレーは微妙でした。息があってない。後半はオーストラリアが修正してきたから持ち味を出せなくなっていたし。止められないくらいの選手にならないと代表には呼ばれないでしょう。


大迫は前向かせてもらった時は良いもの持っているけど、豊田が上手いプレーして活かしてくれてたからかなーと思います。
ただ、競り合いとかは上手い。足元に収まればより良かったですね。トラップミスが多かったです。


豊田はシュートが良くなかったけど確実に可能性は感じました。味方を活かすプレーが出来るのは良い。あとは点を決めるだけ。



山田は足元上手いけど、チームプレーに徹し過ぎて自分の色をイマイチ出せてなかったような感じでした。相手をけちょんけちょんにするくらいじゃなきゃ二列目には入れないですね。


個人的には、扇原はミスも目立ったけど、縦パスとロングフィードのセンスは抜群。大きな展開をするボランチが現代表にはいないから結構貴重です。ブラジル代表と同じような戦術でCBの中に入ってSBにロングフィード出来れば、また新たな戦術オプションが出来るかと。ただ、安定感がなさすぎるのが課題ですね。イージーミスが目立ちました。

高橋は良いプレーが随所にありました。安定感はありましたけど、すごく良いプレーしてたかと言うと良い意味で安定、悪い意味では驚きはなし。そんな感じでした。

あとのDFは評価しようがないですかね、、、コンフェデ杯以前と同じで良いくらい新戦力と呼べる人材はいないかな。森重はもっとみてみたいですが、、、、鈴木に期待してたんですが、縦パス以外はみてられない。


一試合目で良いプレーしてた柿谷と豊田の組み合わせをみてみたいですね〜。


韓国戦はそれぞれもっと良いプレーがみたいです。

2013年6月25日火曜日

コンフェデ杯 日本代表の立ち位置

コンフェデ杯、日本代表は三戦全敗のグループ最下位で大会を後にしました。

メディアやネット住民の方たちが、戦犯を探したり、ザック解任を論じたり、いろいろな意見が出ていますが、個人的には最下位で終えることに驚きもなければ、失望もありません。

そもそも、コンフェデ杯の立ち位置って予行練習ですよね?

負けたら意味がないと言いますが、負け方によるし、選手それぞれが自分に足りない所を確認できただけ良かったと思います。

グループを見ても強豪国揃いだし、日本代表が下手に勝つよりはメキシコにも負けて良かったかなと。

今大会で思ったことを書いていきます。

まず、試合の進め方、技術だけではないチームとしての戦い方を上手くしなければいけない。

例えば、イタリア戦の二点目。
つまらないミスをしてしまった、、、と嘆く吉田。違います。勿論ミスは少なくするべきですが、周りも常に準備しなくてはいけないんです。
強豪国ならあれが内田のオウンゴールになりません。
何故なら、あそこで取られても適切なポジショニングをしていれば防げたからです。

とまあ、極端な例ですが(あのゴールはどう考えても吉田に責任はあると思います)

つまり、ミスをする前提で90分戦わなければ強豪国と戦う事はできないということですね。

今大会、ミスが少ないのはスペインくらいで、ブラジルもイタリアも結構ミスが多いです。
特にイタリアはかなりミスが目立ちます。
それでも、ブラジル戦はいい勝負しますし、メキシコにも順当に勝つんですよね。

それは、いつも準備しているから。90分のうち、どれだけ試合展開に集中出来るかの勝負です。

マイボールの時は、常にマークを外し、どうやって味方をフォローするか考えなければいけないし、マイボールじゃない時は、ゾーンのポジショニングやどうやって相手を抑えるか考えなくてはいけない。
考えてない選手はいない、、、と言いたい所ですが、日本選手はボール遠いし大丈夫だろ、、、からのロングボール→落とし→失点。
ブラジル戦のネイマール、パウリーニョのゴールはそういう失点でしたね。

サイドでの攻防の時こそ、ボランチのポジショニングが試される。



ふたつ目は、得点が取れる選手が少ない。

実は得点を取っている選手は岡崎と香川くらいで、本田と前田、清武、ハーフナーなんかは得点を取っていません。(本田のPKは除く)

シュートが全く可能性を感じない選手達をこんなに抱えては、それは、、、と思ってしまう。
もっと言えば、遠藤や長谷部のゴールがないのも物足りない。ブラジルのパウリーニョは得点取ってますし、ミドルが上手い選手がいても良いかなと。

これからの日本代表にはシュートの上手い選手が必要です。
イタリアがヒントをくれてますよ。
バロテッリはポストプレーやスペースを作る動きがそんなに上手いわけではありません。(下手というわけではない)

フィジカルとシュートの上手さを最大限に活かそうとしていますよね、チーム編成からみても。どれだけバロテッリに打たせるか、、、だと思います。

それを見たら、前田がスペース作って〜とか、清武の周りを活かす〜とか、結構どうでも良いかなと思ってしまうw

それよりもシュートをバンバン打つ選手。一発がある選手を使った方が良いかなと思います。
やはり、柿谷を推したくなる。

今の前田やハーフナーなら、柿谷の得点力が見てみたい気が本当にします。

戦術云々ではないんだよなー攻撃に関しては、、、、と個人的には思うんですよね。崩しは十分香川と本田や岡崎、またサイドバックで出来るんだから、あとはフィニッシャーなんですよ、、足りないの。香川をフィニッシャーにするなら崩しに加わる選手が必要だし香川のポジションは前でしょ、と。


因みにDFが足りないとは思いませんね。吉田が叩かれてますけど、JリーグのCBは吉田以上ではないという現実。

勿論、他のJ選手もポテンシャルはあるとは思いますが現実問題、選ばれてる以外の選手がネイマールやバロテッリ、エルナンデスを完封できるのか?
答えは否。恐らくどの選手でも今以上の結果は出なかったでしょう。もっとひどかったかもしれない。

それよりも、CBを対人に集中させるためのフォローが前の選手には必要。
そこで次に繋がるわけですが、



三つ目。
走り回るハイプレスが必要。

あのテクニックが華麗なブラジル選手が、今大会はめちゃくちゃよく走る。
ボール持ってる選手に2人や3人で囲みに行く。

スコラーリが徹底してる所でしょう。
さすがW杯優勝監督。

コンディションが悪かったとはいえ、格下の日本代表が走り負けていたらそれは勝てません。

あのブラジルのマイボールじゃないときのハイプレスは一時期のバルサですね。二列目にネイマールやオスカル、サイドバックにマルセロやらサイズの小さい選手を置いている分、体の強さではなく、走力でのフィジカルに重きを置いている気がします。

ここは日本代表もマネしなくてはいけない。
90分のうち、自分達のペースじゃない時間にやりたいですね。使い分けが大事。




こんな所でしょうか。

まだまだいろいろと細かい所はありますが、この三つに関しては必ずプラスにしかならない正論しか言っていません。
一年間でここに書いた事が、どれだけ改善されていくのか、自分は楽しみながら代表戦を観たいと思います。

2013年6月16日日曜日

決定的な差 コンフェデ杯 ブラジル戦を終えて

コンフェデ杯、ブラジル戦は0-3で完敗。

内容的に勝機があるようには思えなかった戦いぶりに日本全国で落胆の声が上がっているように思います。

世間の論調ではザック解任まで飛びたす始末。

またか、、

と言いたくなります。

どうやら、日本はいつの間にか強豪国に結果で負けても内容で良くなければならないし、コンディション不良の選手を使うと監督が批判されるようですね。

今回のブラジル戦は確かに壁は高いなと感じるような内容でしたし、日本代表自体、準備出来てないと思うような動きでした。

だからと言って、監督を代えろと言うのは浅はか。

個人的に改善案を持ってなく批判するのは卑怯ですね。

監督を誰に代えればブラジルに勝てるんでしょう?

恐らく、誰が監督になっても今現在でブラジルに勝つことはかなり厳しいでしょうね。

安易に改善案を出さず批判をするのはやめていただきたい。しかし、日本代表が不甲斐ないなら、鼓舞するために批判するのはアリです。
もっと戦う気持ちを見たかったなど。



さて、ブラジル戦。
どういった所が敗戦理由だったか、個人的に分析していきます。

個の力、個の力と言われていますが、そもそも個の力って何だ?って話から。

一般的に個の力=独力で突破する力
という感じになっているかと思います。

局面をコンビネーションで打開するのではなく、ドリブル突破などで打開。
守備に関しては、1対1で負けないこと。まあ、攻撃でも同じですね。

それは大分認知されるようになりました。
そして、勤勉な日本人ですから改善されてきている。
内田がネイマールと攻防してたのを見たし、吉田が競り負けていなかったりと全て勝っていたわけではないですが、全て負けていたわけではない。

個人的にはブラジル選手との個の力で決定的な差はもっと違う所にあると思います。

それは、1対1ではなく、2対1の状況で勝つこと。

もっと目から鱗な話かと思った方にはすみませんが、実際にここの差が違う所なんです。

日本代表をこの視点で見て行くと、攻撃に関しては複数人に囲まれた状況で最低限ボールを取られなかったプレー、取られてもファールだったプレーをしていたのは香川と本田のみ。

残念ながらその点では、岡崎、清武、前田(乾は時間短過ぎなため)は全く歯がたたなかったですね。清武の前半20分過ぎだったかな?辺りのプレーは典型でパスを貰っても第一にキープするでもなく、前に行くでもなく、パスする相手を探して1人に気を取られ2人目のマルセロに簡単に取られる。
そういったプレーはチームを守備に回すのでやめてもらいたい。

日本選手のダメな所なんですが、自分がラクしたいからのパスが多いのです。パスカットが一番怖いというのは周知の事実なのに、なぜ分が悪い中でパスを選択するのかは疑問ですよ。

本田と香川に関しては必ずと言って良いほど、まず味方が貰う位置、体勢になければ自分でキープして探す。もしくは独力で突破しようとする。
バックパスも体勢悪い時にはしない。

本当にこの差はデカイです。

ブラジル視点で見れば分かりますが、そういうプレーをしている選手ばかりです。

勿論、向こうもミスはしますが、自分がプレスかけられてヤバイからなんでもいいやパスをしちゃえ(←言い方悪いですが心理的にはこんな感じ)というプレーはまずない。

特にしちゃいけないのは攻撃陣もそうですが、ボランチだったりします。

そして、ボランチ2人はそんなプレーをここ最近、毎試合しているように思います。

特に遠藤。コンディション悪いのかは分かりませんが、判断がもう悪過ぎてことごとくパスカットされている。
なぜ、あんなにパスカットされているか、、、さっきも言いましたが日本代表の試合で複数人にプレスかけられキープするような選手は本田と香川のみで、あとの選手はパスが第一なんです。

特に遠藤は顕著で、キープしようともしないし、前が空いていてもドリブルで持ち上がらない。

そりゃ、守備する側にはキックモーション入れば、あ、パスだな、、、ですよ。
だから、すぐ取られるのです。

長谷部はまだ良くて、前に持ち上がろうとしたり、フリーランしたりとしていましたが、遠藤に関してはどうやら勘違いしているようだなと。

昔、シャビがどうとか言ってましたけど、シャビがパスを捌く上手さ以前にキープ力が凄いというのは見ていないのか…と。パスを捌くやり方を勘違いしてるんじゃないかと思いますね。

パスコースがないなら自分で作らなくてはいけない。

周りのサポートがないと嘆くのは、自分がアクションを起こした時に嘆いてほしい。
もっと動いてくれと言うなら、まず自分でパスコースを作るよう持ち上がったりキープして時間を作ったりとしなくてはいけない。


この間の記事で対戦相手のブラジル代表パウリーニョが言っていました。ボランチは1対1に強いのは当たり前で、そこからいかに攻撃に顔を出せるか。いつも楽しんでやっているよと。

日本代表のボランチで1対1に強くて攻撃に顔を出せる選手はいませんよね。
攻撃に顔を出すというのは組み立て以前に守備に強く、守備から持ち上がって得点力がなくてはならないということ。

現代のボランチはそういうプレーが求められているのです。

これは、意識次第でどうにでもなること。昔、長谷部はやっていたと思うんですよね、、、ミドルだったり、ドリブルで前に運んでパスコース作ったり。遠藤はパスに専念していましたが、やはり今より前に持ち上がったりしていた。

いつの間にかしなくなってしまったし、ブラジル相手ではまずしない。

しかし、出来なくはないのです。意識の問題ですよね。

今更、選手の技術をあげるのは難しいですが、意識次第でプレーは修正できる。

囲まれたら、ブラジル代表はもっとこい、突破してやる、、、ですが、日本代表は、どうしよう、味方助けて、、、ですよね。本田や香川はブラジル選手に近いですが。

ビビってるとはこの事。
そこの差がブラジルとの差。

実は、今回のブラジルはそこまで強くないです。
クロスが全く合ってなかったし、コーナーなども驚異ではなかった。

強豪国とやる上でコーナーで点が取れないブラジルは結構キツイですね。

そのブラジルに、最初からビビってる選手が何人もいた。
そこが敗戦の理由。

ザックの戦術以前の問題です。

次のイタリア戦はネームバリューで決めない事。

もっと意識を変えればプレーは変わる。

点取ってやると思う選手が何人もいれば、勝てるはず。

そこを見たいと思います。

2013年6月6日木曜日

W杯出場決定!日本代表のこれから

サッカー日本代表がW杯出場を決めました。

結果は褒められたものではないですが、内容自体は悪くなかったように思います。
決定力不足とか言われますが、あれだけの人数を崩してゴール前に迫っていたし、オーストラリアがよく守っていたと考えるのが普通かなと。

とにかくW杯出場を優先していたわけでどんな形だろうが決定させたのは良かったですね。

内容が悪くないとは書きましたが、それは一部選手が及第点だったというだけで、物足りない事は否めなかったと思います。

良かったのは、本田と香川のコンビネーション。

良い距離感で香川は本田を上手く使っていたし、本田はキープして香川の良さを引き出そうとしていた。

ただ、もうワンランク上にいくなら三人が絡まないといけない。
オーストラリアがまた香川だろって分かってブロックしてましたからね。

最低でも三人が絡まないとシュートまではいけないです。

その点で物足りない感じでしたね。

左サイドを崩す形は出来ていてあとはフィニッシュ。
1トップなんですが、その1トップが点とれる位置にいなかったり、、、

前田は最低限、守備やスペース空け、ファール誘いなどしていましたけど、点を取る事を忘れてしまっている。
やはり、その点ではポジションをサイドに動かしすぎなのかなと思います。
動きすぎ、、、ですかね。
1トップなのだから、サイドで受ける回数を減らさないと。

メディアでは、ザッケローニの采配ミスなどと言われてますが、栗原を入れたのは長友を前にあげたかったから。点を取りに行ったんですよ。アジア杯決勝でもやった采配。
現にその後、長友が独力でシュートまで行きましたし。

その後、アンラッキーなゴールのあと、高さのハーフナー。クロスが良い清武。

どこに采配ミスがあるのか?

清武に関しては、監督の意図と違うプレーだったのかもと思いましたが、ハーフナーに関してはパワープレーやコーナーキックに期待して。

どこに采配ミスが?


理にかなった交代だと思います。
結果論で物事を語ると確かに効果的ではなかったかもしれませんが、少なくとも意図は感じました。
解任論や批判が目についたので言っておきます。

これだけ、予選を苦労せず突破したのは恵まれたからではありません。

選手を上手く使ったザッケローニの手腕だからです。
みんな過去の予選を忘れてしまっているんですね、、、どれだけ危ない試合してきたか、、、ジーコ、オシム、岡田さん

固定メンバーの批判がありますが、突破決めてからやる予定なのだと思います。現に、宮市、原口など期待してる選手は何回かよんだ後使ってますしね。そのあと伸び悩んだりしたので定着してないですが。

これからの一年でザッケローニを判断してくださいと言いたい。

直前まで無策なら、本当に失望ですが、今はまだ可能性を感じます。

とにかく、W杯出場決定。おめでとう!

2013年5月30日木曜日

日本代表 ブルガリア戦

親善試合のブルガリア戦

第一印象、ブルガリア強い。固い。
そして、シュート上手い。

日本は結果的に0-2という敗戦でした。

決定力不足というのは必ずついてまわるし、ザッケローニも言うように日本代表はワンチャンスをモノにするチームじゃなく、何回もチャンスを作らなければいけないチームですからそういった意味では組織でチャンス作っていたかなと。

ただ、チャンス自体をどこに定義するかで変わってくるかなとも思います。

ゴール前に迫るのをチャンスと言うか、はたまたミドルレンジからのシュートをチャンスと言うか。

ゴール前まで迫る回数が少なかったブルガリアですが、ミドルが枠を捉えていた所に注目すると、ゴール前に迫っていても枠を捉えられない日本に比べれば、ゴールを脅かすという意味ではブルガリアの方が良かったですよね。

システムに目がいきがちですが、シュートを打たなければゴールを奪えない。シュート打っても枠を捉えていなければゴールなど奪えやしない。

ゴールという目的の戦術だったり、システムだったりするわけで、はたまたゴールを奪うプレーのためのものであったりするわけですから、そこに固執すべきではないですよね。

日本は調整試合という位置付けで、ブルガリアは本気試合、選手選考試合という感じで、その点の差が出た気がしなくもないです。

ブルガリア監督は対策をしてきたらしいですからね。相当勝ちにきていた気がします。日本に勝って若い選手達に自信を植え付けたかったのかもしれないですね。

因みに日本はホームですが、既にホームではないくらい海外組が多いので実はブルガリア選手と大してアドバンテージはないですね。

2日前来日らしいですけど、代表も似たような帰国している選手はいるわけで。

敗戦の理由は別。

個人的に懸念点は全くハマらなくなった選手が出てきている事。

1番気がかりは前田。

3-4-3の中であの動き?全く前を向くそぶりなく無難なポストプレーすら出来ていない。
あれで良いのか、、、FWとして前を向かなければゴールなど奪えないです。
それならまだ、オフサイドになったりしていたけどハーフナーの方が良い。少なくとも前を向くプレーはしていた。

ゴールを奪う事を忘れてしまったFWは正直いらないです。

Jリーグでなぜ不調と言われているのか、顕著に出ていたかなと。


少なくとも乾や香川はゴールを取るためにプレーをしていましたが、他の選手はどうだったのか?

攻撃陣だけではなく、チーム全体でゴールを奪うプレーが出来ていたか?

セットプレーがどうとか言われていますが、守備よりも攻撃が心配です。

あれなら、柿谷...

何でもないです。

2013年5月27日月曜日

今、話題の選手

Jリーグで今話題の選手と言えば、柿谷曜一郎ですね。

現在、得点ランク首位タイ

この間の名古屋グランパスとの試合のゴールは素晴らしかったと思います。

DFとの間でパスを受ける体勢をつくり、パスが出たと同時にスピードアップ。強めのパスにもかかわらず、利き足ではない左足アウトでピタッと止め、しかもスピード落とさない止め方。
元日本代表の楢崎を相手に右足で蹴り込み、ゴール。

圧巻の一言でした。

あのトラップでほぼ1点という感じでしたね。

Jリーグだからー、、、とかではないですよ。

柿谷はDFの視界から消える動きをしています。
あんなにフリーになれたのはちゃんと基礎的な動きをしていたからです。
外国のDFの方が鈍足な分止められないんじゃないかな。

因みに、柿谷の良さをあげると大体トラップやらドリブルなどと言われると思いますが、それに加えてシュートのうまさがあると思います。
あと、香川レベルではないにしろ、もらい方もうまいと思います。

欠点をあげるならムラがあること。

90分通して同じ動きができるかと言うと、そうではないかなと。
消えていると言われるのは、ショートカウンターや、カウンターの状況では活きるけど、細かな崩しをするときの密集した状況での動きの工夫がないために活きない。
そういった所ですかね。

つまり、グランパス戦のようなゴールはショートカウンターで柿谷が活きるパターン。
柿谷のこれまでのゴールを見れば、ほぼロングボールやスルーパスに抜け出してのトラップからゴールが多いことに気づくはずです。

つまり、前を向かせると怖い。
しかし、背負った状況なら怖くない。
振り向いてシュートなどはしない気がします。

批判しているのではなく、背負ったプレーに日本代表への道があるのかなと思います。

海外で活躍するには後ろ向きでボールをいかにもらうか、そしてさばくか。
柿谷に必要なのは体を使っての背負ったプレーではなく、間に顔を出すこと。
つまり、背後にDFがいる状況でのプレーでしょうか。

前を向いて怖い選手はみんなそういったプレーが上手いと、より止める事が難しくなります。
なぜなら、一回もらってDFがチェックにくる、それをバックパス、注意がバックパスの相手に向いた所を裏を取りリターンもらう。
香川が得意としてるプレーのひとつですね。メッシなどもよくそれでフリーになります。

これはほんの一例ですが、柿谷に必要なのは周りを使って自分が活きるプレー。活かされるのではなく、自分からのアクションでスイッチが入るようなプレーでしょうか。

技術的には既に代表の中でも高いレベルにあると思います。クルピも言っていますし。
代表に呼ばれるようになるには、味方を使うプレーを増やすことかなと思います。

代表に呼ばれている選手に共通している事ですね。


しかし、柿谷はそれを差し引いてもお釣りがくるくらいな選手かなーと思います。

恐らく、ザッケローニもチェックしているはずです。


コンフェデ杯でサプライズ招集、、、なんて期待しちゃいますね。

ザッケローニは実績を重視するので、よほどの事がないとしないとは思いますが

それでも期待せずにはいられないくらいのワクワクさせてくれる選手

それが柿谷曜一郎ですね。

2013年5月10日金曜日

マンチェスターユナイテッド

ファーガソンが退任しました。
長期政権を築いて今のマンチェスターユナイテッドを作り上げた人物です。

今季初めから退任を計画していたのかは謎ですが、今季のマンチェスターユナイテッドは明らかにチーム改革を行い始めていたと思います。

サイドに散らして、ウイングにえぐらせて、クロスを上げゴールを決めるサッカーから、ショートパスを繋ぐようなスタイルを取り入れたり。

チーム改革に乗り出して香川やファンペルシを獲得。
恐らく、こういうサッカーをしていきたいというのは、香川が入った時のようなマンチェスターユナイテッドではないかと思います。

これまでの中盤はトップ下を置かない4-4-2が主流でしたが、今季は4-2-3-1を採用していることからも分かるように中盤の構成力を高めてよりサイド攻撃を強化し、尚且つ中央からも攻め込めるようなスタイルを目指していると思います。

チーム改革を行い始めていた理由としては、やはりファーガソンが後任に託す前に基礎を作って渡したい、、、というような考えがあったのでは?と退任が決まった今は思います。

長期政権を築いた監督ですから、先の事を考えていないわけがない。

後任にモイーズが決まりました。
現エバートン監督です。

彼もまたエバートンで長期政権を築いている監督。

正直、エバートンのサッカーが面白いとは言えないので個人的にはあまり好きではないのですが、ファーガソン自体もどちらかというと負けないサッカーをしていたとは思うのでそういった意味では適任なのかなーとは思います。

DF出身だそうで、そういった意味でも守備的な戦術。
マンチェスターユナイテッドでは攻撃をどう築くかと思うのですけど、ケイヒルやフェライニを使ってた辺り、ヘディング強いやつ好きなのかな、、、とか思ったり、、、

まあ、エバートンの場合予算が限られていたからと思いますが

とにかく、日本人としては監督が代わって香川がどうなるのか

夏の補強で明らかになるのではないかなーと思います。

フェライニとか獲得したら、、、、


マンチェスターはボランチとセンターバックですよね

補強ポイントは。

2013年5月2日木曜日

今季のCL

決勝のイス、もう一つはバイエルンミュンヘンでした。

二試合で7点。
バルセロナ相手に圧倒的な攻撃力をみせつけましたね。

それよりも特筆すべきはバルセロナを0点に抑えた守備。

今、一番バランスのとれたチームではないでしょうか。

ハインケス監督の手腕もさることながら、選手が揃っていますね。

そして、気が早いですが、来季バイエルンにグァルディオラが来ます。
バルセロナでトロフィーを何個も掲げ、世界を席巻したチームを率いていた監督です。

グァルディオラはバイエルンの素晴らしさに既に気づいていた感じはありますね、、、、
バルセロナとの対戦がバルセロナから、バイエルンへ、、、という構図がみえなくもなかったかなと

先見の明

グァルディオラの賢さを垣間見ました。

でも、そういえば去年の決勝もバイエルンでしたね。
ブンデスリーガの印象が強すぎて、去年のバイエルンの試合内容に目がいってませんでした。
ドルトムントに負けてたりしましたからね


ここまでバイエルンを褒めてきましたが、あまりバイエルンは好きではありません。
ドルトムントを応援します。←



ドイツ勢同士の決勝

ブンデスリーガの価値がかなり高まってきましたね。
このままドイツの時代がくるのか
などと言われていますが、答えは否

個人的には、○○の時代
というのはないと思います。いまや、何処かのチームが一人勝ちというのはなくなるのでは?

それだけチーム力が拮抗していると思います。人の流動が激しいですしね。
CLに関しては、ですが。

欧州の主要リーグは優勝するようなチームが大体決まっていて、ビッグクラブと言われたりしています。
それら、ビッグクラブは自国リーグで活躍した選手はほぼ必ずチームに加えるので、他チーム弱体、ビッグクラブ強化になります。

良い選手を集めれば勝てるかというと、単純にそうではないのがサッカーの面白い所ですが、最近はお金あるクラブも以前と比べたら的確に補強しているので、なかなか中堅との実力は広がりますよね。

まあ、ウイイレみたいなチームが増えた一方、CLは面白かったりしますが

さてさて、長々と書きましたが決勝。

ドルトムントが大方の予想を裏切って優勝

それを願いたいと思います。

2013年5月1日水曜日

ボルシアドルトムント

今朝、ドルトムントがレアルマドリードを下して、CL決勝に進みました。

ボルシアドルトムントは、かつて香川が所属し二季連続でブンデスリーガを制覇したチームです。

ユルゲンクロップ監督率いるチームはブンデスリーガで出遅れましたが、CLではマンチェスターC、レアルマドリード、アヤックスとプレミア王者、リーガ王者、エールディビジ王者が同居する死の組を突破し、元々好チームでしたが、自力がついた印象でした。

ヨーロッパでの戦い方を身につけたチームは、死の組を突破し波に乗り、とうとう決勝まで勝ち上がりました。

比較的若いチームなだけに一度波に乗ると怖いチームに変貌するんですね。

レヴァドフスキ、クバ、ギュンドアン、フンメルスなどいい選手が揃っているし、何と言っても

ドイツを背負って立つであろう

ゲッツェとロイス

この2人がいるのも大きいかなと思います。

今季のドルトムントは香川の抜けた穴を埋めるべくロイスを獲得しました。
それに伴って、序盤はチーム再編をしていた感じではあったので、ブンデスリーガの出遅れはそこに原因があった感じですね。

ドルトムントは、ここ数年中心選手の引き抜きが相次いでいますね。

ブンデスリーガを制覇したあと、中盤でボール供給をして巧みにゲームメイクしていたシャヒンがレアルマドリードに移籍(今季戻ってきました)

ブンデスリーガ二連覇をしたあとは、香川がマンチェスターUに移籍

そして、今季後にはゲッツェがバイエルンに移籍内定

レヴァドフスキ、フンメルスにも移籍の噂があります。

好チームなだけに、いい選手がゴロゴロいるわけで移籍があるのは仕方ないですが、ドルトムントサポーターにとっては悲しいことではないでしょうか。

日本でも、香川が所属していた影響もありドルトムントが人気になっている感はあります。
また、最近では移籍したにも関わらず香川を気にかけてくれるドルトムントサポーター自体の人気も高くなっている感じですよね。

それだけに、来季のドルトムントがどうなってしまうのか、ハラハラしている日本人も多いと思います。(自分もその一人です)


今季はCL決勝に進み、より注目が集まっているだけに、ゲッツェだけじゃなく更に選手が抜ける確率が高いです。

日本では、香川がいた分、清武だ、乾だ、はたまた柿谷だ、など加入予想(希望?)をしている人もいますが、今朝のニュースはエベルトというドイツ人選手の名前が報道されていました。

自国の選手を最優先に考えるのは当たり前なので、そちらの方が可能性は高いでしょう。

それでも、どうしても日本人選手が加入して活躍している姿が見たいですよね。

柿谷が見たい!

クロップ監督がいなくならなければ、まだドルトムントは大丈夫だと思いますが、、、サッカーは移籍の激しいスポーツですからね、、、


さてさて、いろいろと話は尽きませんがCL決勝を楽しみにしたいと思います。
まだ、対戦相手は決まっていませんが、ドルトムントを応援します。

2013年4月30日火曜日

FWの一流と二流の違い

タイトル通り、FWの一流と二流の違い

何だと思いますか?

一流と言われて思い浮かぶFW
一流とまではいかないなと思うFW(二流)

すぐに思い浮かぶでしょうか?
思い浮かばない場合は思い浮かべてください

思い浮かべた選手の理由をたずねると
一般的に言われるのは、

ポジショニングが上手い
ボールテクニックがある
シュートが上手い
スピードがある
ポストプレーが上手い

などなど…

それぞれ、それなりな理由ではあるなーとか思いますが、技術面に関しては疑問符がつく選手がいるなーと思います。

昔、アルゼンチン代表やフィオレンティーナ、ローマで活躍し、ローマ時代に中田とチームメイトだったバティストゥータ。

中田曰く「バティはボール扱い下手だよ〜でも点取るよね」

との事で、一流と二流の違いは技術面だけではないのでは?と考察します。(バティストゥータは一流ですよね)




じゃあ、一流と二流の違いは、点を取るか取らないかでしょ

そう言うあなた。

その通りですね。では、点を取るか取らないかに関しては、じゃあなぜ一流は取れるのか?というとこを考えると技術面に話がいき、疑問符がつくというループ。

そこで、私が出した結論

一流と二流の違いは

誰にも負けない得点パターンを持っているか否か


これに尽きると思います。

すごく分かりやすい選手をあげさせていただくと

イタリア代表として活躍したデルピエロ

彼の得意な得点パターンは左45度のデルピエロゾーンと呼ばれる位置からのシュートでした。

フランス代表として活躍したティエリアンリも同じような角度から得点を量産していましたね

また、ドイツ代表として活躍したオリバービアホフ(一流じゃないと言われるかもですけど)
彼も得意なヘディングの形を持っていました。
因みに彼の足元のテクニックは褒められたものではありませんでした。



足元の技術ある選手が大半ですが、技術がなくとも得点パターンがあるという選手は、やはり重宝されます。

特徴が出て、選手の売りが分かりやすい

分かっていても止められないというのは、本当に苦しい場面で使える武器です


歴代日本代表選手を見ていくと、その点で弱いかなと思います。

得点パターンを持っていた選手は少ないかなーと。

悪い意味で上手いし、器用。
その点、あれもこれもと出来る事が多すぎて、結局どれが武器?
というような選手が多いですね。


ドリブルが得意とか、ヘディングが得意とか、抽象的なものではなく

ここからのカットインしてからのシュートが得意とか、右からのセンタリングに合わせるのが得意など、そういった具体的な武器を何個も持つことが一流選手の近道な気がしてなりません。

プロ選手に上手い選手はゴロゴロいます。
ただ、上手いにこだわるより誰にも負けないものを持つ方が大事だと思うのです。

特にFWに関しては、得点パターンですね。

その点が若い選手がこれから伸びるであろう指針になるのではないでしょうか?

恐らく、若い選手の判断基準でやってしまいがちなのが、足元の上手い選手=良い選手

足元が上手いだけではプロになれても頭打ちになるのが目に見えてるかなと、、、


育成年代のうちから、武器を与えてやることが求められているのかなと思います。

2013年4月29日月曜日

はじめまして。

はじめまして。
880と申します。

簡単な自己紹介をします。

小学校、中学校とサッカーをやっておりまして、現在はフットサルを月に一回やっております。

サッカー観戦は年間100試合以上は必ず観ていて、スタジアムにもチラホラ行きます。

欧州サッカー、代表、JリーグからFリーグやなでしこまで…。

テレビ観戦が多いですが、スタジアムも好きです。
ゆっくり観るなら前者、熱くなりたいなら後者ですかね。

旧yahoo blogでザックJAPANのアジアカップまでを分析交えながらの感想投稿していましたが、今回こっちに移ってから技術的な面でも個人的な見解を示していけたらなと思います。

目標は小学生にサッカー教えてJリーガー、世界で戦える選手を輩出!

お付き合いいただけたら幸いです。